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共同通信によると、ミリー氏は「米国が直面する最も危険な喫緊の脅威だ」と述べ、北朝鮮のＩＣＢＭ保有を「許してはならない」と強調した。「時間はわれわれの味方ではない」とも語った。
先の報道では、スチュワート米国防情報局長も２３日の上院軍事委員会公聴会で、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射に危機感を示した。
北朝鮮のミサイル急速に開発 米国に最も危険＝米陸軍総長
2017年5月26日, 12:24 (更新: 2022年5月4日, 22:14)
© Sputnik / Iliya Pitalev
サイン
ミリー米陸軍参謀総長は２５日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に関し、危機感を表明し、「米本土に届く核弾頭搭載型大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）を急速に開発している」と語った。
