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エリック・トランプ氏はテレビ局Foxニュースのインタビューで「これは魔女狩りであり、なんらかの狂気の沙汰だ」と述べた。
エリック氏は、この非難がナンセンスであることを証明する事実の一つとして、米国がシリアを攻撃したことを挙げた。
またエリック氏は、ロシアとの「つながり」に関する話を広めているのは米民主党であり、民主党は大統領選挙で同党の候補ヒラリー・クリントン氏が敗北したことへの仕返しを行っているとの見方を示した。
さらにエリック氏は「彼らは恐らく、彼(ドナルド・トランプ氏)がどのように我々の国を成功に導くかよりも、国がどのように崩壊するのかを見ることを望んでいる」と述べた。
先の報道によると、エリック氏は英紙テレグラフに、シリア・イドリブ県での化学攻撃についての報道へのイヴァンカさんの反応が、ミサイル攻撃への決定に影響を及ぼしたと述べた。