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サウスチャイナ・モーニング・ポストが、Flashpoint社の情報を引用して報じたところによると、利用者にコンピューターのロックを警告する表示は、当初、中国語で書かれていた。
後にハッカーは、「警告文」の英語バージョンをつくるために、オンライン翻訳「Google Translate」を使った。
アナリストらは、「テキストでは、ウイルス作成者の地理的位置を判断できる用語が使われている」との確信を示している。
一方、インターネットポータル「モバイル通信」のロシア人編集長は、言葉は真似ることができると考え、米国人を疑っている。なお、これを裏付ける事実は今のところない。