スプートニク日本
ブローニング氏は、「アイアンマンを作ろうとしたのではなく、ただの偶然」だと述べる。
エンジンは腰と両腕に付けられており、出力変化は手動。ブローニング氏によると、理論的にはスーツは人間1人を時速450キロほどで運ぶ性能を持つ。
30日に行われたお披露目では、ブローニング氏はスーツを着て時速48キロほどで数百メートルの距離を移動した。
ブローニング氏はスーツをジェットスキーとF1カーを組み合わせたようなものと説明する。ブローニング氏は、スーツが軍ないし捜索救助活動やテーマパークで用いることができると考えている。
ブローニング氏はさらに、すでにベンチャーキャピタリストから投資を受けており、大きなエンターテイメント企業や英米軍から関心を向けられていると述べた。