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核抑止力がなければ廃虚となる=北朝鮮紙 ICBM準備できているか
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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は31日、「(米国が)軍事的威嚇を続けている」と非難し「われわれは最高首脳部の命令によって、いつ、どこでも大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備ができている」と表明した。共同通信が報じた。 2017年5月31日, Sputnik 日本
2017-05-31T13:36+0900
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2022-05-04T22:14+0900
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核抑止力がなければ廃虚となる=北朝鮮紙 ICBM準備できているか
2017年5月31日, 13:36 (更新: 2022年5月4日, 22:14) 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は31日、「(米国が)軍事的威嚇を続けている」と非難し「われわれは最高首脳部の命令によって、いつ、どこでも大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備ができている」と表明した。共同通信が報じた。
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労働新聞は、トランプ米政権が空母を朝鮮半島近海に展開するなどして威嚇を続けていると非難し、「核抑止力がなければ廃虚となるのを避けられないのが今日の厳然たる現実だ」と主張。「米国の敵視政策が続く限り、われわれの弾道ミサイルは今後も連続的、多発的に発射されるだろう」と強調した。
先の報道によると、米国防総省は30日、米本土に飛来する大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃実験を太平洋上で実施し、成功した。