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「ロボコップ」は警官の帽子を被ったいでたちで膝まづいたまま移動し、センサー画面を使ってパトロールを行っている。ボディには不審な人物を特定し、その動画を警察署に送信できるカメラが内蔵されている。
「ロボカップ」は主に観光地のパトロールに従事する。こうした「ロボカップ」の数は2030年までには警官全体の25%にまで増やされる計画。
#Robocop joins #Dubai police to fight real life #crime
— MBC TV ODISHA (@MBCTVODISHA) 1 июня 2017 г.
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「ロボカップ」は身長170センチ、体重100キロ。ロボットは「感情特定機」も内蔵されている。これは1.5メートル範囲で起きているジェスチャーや手を使ったシグナルを読み取る機能で話し相手の顔の表情や感情を察知する。またナビゲーションが内蔵されているため、土地勘があり、英語、アラブ語をはじめとする6ヶ国語で会話が可能。
先にドバイで空を飛んで火を消す消防士のニュースが報じられた。