「未来の空母」 米海軍に世界一高価な軍艦が納入される【写真】

© AP Photo / Steve Helber米国の空母、Gerald R. Ford (CVN 78) の準備中(アーカイブ写真)
米国の空母、Gerald R. Ford (CVN 78) の準備中(アーカイブ写真) - Sputnik 日本
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米海軍は、最新空母Gerald R. Fordが納入されたと発表した。受け入れテストは5月26日に行われた。

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海軍は空母について、フル稼働の準備が整うのは2020年だと指摘している。空母はその間に戦闘システムとエンジニアシステムの「慣らし」をするため、数回海に出る。

Gerald R. Fordの建造費は、約130億ドル。世界で最も高価な軍艦とされている。

​伝えられている情報によると、新たな空母の戦闘能力はこれまでの空母に劣っていないほか、より広範囲なオートメーション化により、乗員の削減を可能とした。またレーダー に探知されにくくするステルス技術の要素など、一連の新たな技術も導入された。

この前、米国は北朝鮮をけん制するため3隻目の空母を西太平洋へ派遣した

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