スプートニク日本
ミサイル「ツィルコン」は、原子力巡洋艦「ピョートル・ヴェリーキー」に搭載される見込み。
アナリストらによると、「ツィルコン」は、時速4.6マイル(秒速7キロ)の速さで飛行することができ、ミサイル防衛システムを事実上寄せ付けないという。
軍事アナリストのウラジーミル・トゥチコフ氏によると、「ツィルコン」は、2018年から2020年にロシア軍に装備される見込み。
Противокорабельная гиперзвуковая ракета «Циркон» #новость pic.twitter.com/Kc9oBImiBF
— Александр (@_khrebtov) June 4, 2017
ロシアの超音速対艦ミサイル「ツィルコン」は実験段階でマッハ8に達した。