ポクロンスカヤ議員 プライベートについてメディアに語る

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ロシア下院のナタリヤ・ポクロンスカヤ議員は、結婚しようと思っていた男性と別れたことを認めた。

スプートニク日本

先にマスコミは、ロシアの政党「ヤブロコ」が、なぜポクロンスカヤ氏が自身の申告書に夫の収入と自動車に関する情報を記載しなかったのか調査するよう検察に要請したと伝えた。
ポクロンスカヤ氏は、通信社「スプートニク」のインタビューで、すべての人にプライベートな空間の権利があるため、常に慎重にプライベートを明かさないようにしてきたが、いざこの話題になったのであれば、すべてを語る用意があると強調し、次のように語った-

ポクロンスカヤ議員のフェースブックメイン画面 - Sputnik 日本
美人元検事のナタリヤ・ポクロンスカヤ氏はツイッターなどの公式アカウントを作成
「実際に私は以前メディアで私には素晴らしい家族がある、夫と子供がいると語りました… それを話した時、私は男性とお付き合いをしていました。私たちは(結婚の)手続きをするつもりでした。ですが残念なことに、私たちは別れることになったのです。そのため、申告書に夫という形で誰かを記載することは私にはできません。私には夫がいないからです。このように全ては誤解なんです。私には実際に夫がいません。では私にはお付き合いしている男性がおり、私たちは結婚しようと思っていますと説明する… これも正しくありません。そんなこと誰が必要とするのでしょうか!?」。

ポクロンスカヤ氏によると、同氏が自分は既婚者だと述べていた理由がさらにもう一つある。ポクロンスカヤ氏は、次のように指摘している-

「私とデートをしたり、お付き合いをしたり、知り合いになるという何らかの望みを抱いた人が大勢いました。ですから、人々を傷つけずに、すぐに完全にすべての望みを消し去るために、私は結婚している、私には素晴らしい家族がいると話したのです。もしかしたら私は間違っていたかもしれません… でも申告書の記載は全て確かなものです」。

またポクロンスカヤ氏は、申告書に記載されていなかった自動車について、2年前に父親の誕生日にプレゼントしたと語った。

それより前にナタリヤ・ポクロンスカヤ議員は、「スプートニク」のインタビューで、クリミアの発展について語った。

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