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レーピン氏は「私は文化省が我々を支援することに非常に期待している」と述べた。レーピン氏によると、すでに一定の合意に達した日本のパートナーたちが、支援の大部分を担う。
レーピン氏は「フェスティバルに参加するのはロシアの最も偉大なアンサンブルやアーティストだけではない」と指摘した。
またレーピン氏によると、同フェスティバルは現在日本で開催中のフェスティバル「ロシアの季節」の続きのようなもので、数年間続く。
レーピン氏はフェスティバル「日本におけるロシアブーム」について、「音楽や映画プロジェクト、コンサートに加えて、ロシア料理フェスティバルの開催を計画している。祭典の雰囲気をつくり出すためにはコンサートだけでは不十分だ。非常に多面的なものとなる必要がある」と述べた。
この前、4日、東京文化会館でフェスティバル「ロシアの季節」の開会式が行われた。通信社「スプートニク」の特派員が現地から伝えた。