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北方艦隊の船員の日常
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6月1日、ロシアでは北方艦隊の日が祝われた。北方艦隊はロシア海軍の機動戦略部隊である。北方艦隊の船員の日常をスプートニクが写真でお伝えする。 2017年6月5日, Sputnik 日本
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北方艦隊の船員の日常
2017年6月5日, 22:11 (更新: 2017年6月6日, 20:32) 6月1日、ロシアでは北方艦隊の日が祝われた。北方艦隊はロシア海軍の機動戦略部隊である。北方艦隊の船員の日常をスプートニクが写真でお伝えする。


アルハンゲリスクで建造された船舶によって戦隊が形成され、ロシア北方地域で最初の常設戦艦部隊となった。

艦隊に蒸気船が登場すると、アルハンゲリスク軍港は1862年に閉鎖された。


エカテリーニンスカヤ湾には、1916年7月2日に創設された北極海小艦隊の艦艇の一部が配備された。

北極海小艦隊はアレクサンドロフスク(ポリャルヌィ)、ロマノフ・ナ・ムルマネ(ムルマンスク)、ヨカンガ、アルハンゲリスクに基地を置いた。

内戦中に北極海小艦隊の実戦部隊のほとんどは失われた。残った艦艇は新たに設置された北極海軍に組み込まれた。

現代の北方艦隊の誕生日にあたるのは、ムルマンスクに主力を置く北方小艦隊が創設された1933年6月1日である。

北方小艦隊の創設に伴って、最初の海軍港の建設が始まった。

大祖国戦争では、北方艦隊によって敵軍の戦艦・輸送船628隻が破壊され、237隻が損傷を受けた。1942年。

1955年9月、白海で世界初となる潜水艦からの弾道ミサイル発射実験が行われた。

1966年、北方艦隊の潜水艦部隊が25000マイルを一度も浮上することなく航行し、集団世界一周航海を成功させた。

現在、北方艦隊の主力はセヴェロモルスク市に置かれている。

現代の北方艦隊の主力はミサイル搭載型原子力潜水艦、攻撃型潜水艦、ミサイル搭載航空機、対潜哨戒機、ミサイル艦、空母、対潜艦である。

北方艦隊の旗艦は重原子力ミサイル巡洋艦「ピョートル大帝」である。