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空母2隻は、北朝鮮が弾道ミサイルを3回発射した後、日本海で合同軍事演習を行った。
「カール・ビンソン」は、カリフォルニア州サンディエゴに向けて帰還を始め、「ロナルド・レーガン」は、横須賀の米軍基地に戻った。
西太平洋では「カール・ビンソン」に代わって空母「ニミッツ」が警戒にあたる。
NHKによると、「ニミッツ」は7月、「インドと日本との合同軍事演習に参加するためインド洋へ移動し、その後、ペルシャ湾へ向かう」が、「国防総省は、朝鮮半島情勢などに変化が生じれば、空母の派遣先も変え柔軟に対応する」と強調しているという。