スプートニク日本
報道担当は、「結果に悲嘆にくれている。13人が死亡した」と述べた。
フィリピンのドゥテルテ大統領は、過激派組織「ダーイシュ」(イスラム国、IS)を支持する武装勢力と軍の衝突の後、同国南部ミンダナオ島に戒厳令を敷いた。
ドゥテルテ大統領は、戒厳令は1年間に及ぶ可能性があると指摘。主な衝突地点はマラウィ市。同市は500人ほどの武装勢力によって占拠された。
— ZEIT ONLINE Politik (@zeitonline_pol) June 10, 2017
— Philippine News Net (@PHINewsNet1) June 10, 2017
先ほど、マニラ国際空港近くのホテル周辺で2日、発砲があった事件による死者数は34人にまで達した。