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演習では、今年3月に連隊が受け取った対空ミサイルシステム「Tor-M2」が使用された。
動画では、地対空ミサイルが標的を迎撃する様子を見ることができる。
対空ミサイル「Tor-M2」は、ミサイル防衛システム「Tor」シリーズを大々的に近代化したモデルで、新たなミサイル9M338Kなどが特徴となっている。
ロシア陸軍防空部隊のアレクセイ・レオーノフ中将によると、弾薬基数は8発から16発に増えた。
先の報道によると、ロシア国防省は今年2017年中に北極に学研調査実験センターを建設する。