現地を訪れる日本企業22社レストラン業、ディストリビューション、リテイラー、ビューティーサロン、教育サービスなどの分野ではすでにロシアでの事務所開設を済ませているものばかり。企業代表らはハバロフスクとウラジオストクで現地の商社を視察して、自社の支社活動の始動を検討し、一連のビジネスミーティングを行う。ロシア極東発展省広報部が明らかにした。
この背景に、去年、ロシアと日本はウラジオストク会合で中小企業の協力のためのプラットフォームの構築に関する覚書を締結した。
この前、日本人が、ウラジオストクを日本文化の要素を持つ夢の町へと変えるお手伝いをすると明らかになった。