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サミー・マッコンベさん(12)とルーシー・カーペンターさん(14)は、同じタイプの白皮症(アルビノ)を患う友人だ。
2人の少女によると、彼らの視力が弱いことや、肌または髪の毛の色についてよく質問されるという。ルーシーさんは「4つ目とか、幽霊などと呼ばれたり、動物に例えられたこともあります」と語っている。
人々との交流で困難に直面することがあるものの、2人は、あるがままの自分を受け入れている。サミーさんとルーシーさんは、インスタグラムに2人の共通の趣味であるファッションのページを開設した。
5000人以上のフォロワーが、2人の投稿を楽しみにしている。
先の報道によると、米ミシシッピ州で、12歳の少女が自分の母親の分娩で医師の手伝いをした動画が反響を呼んでいる。