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遺跡は首都アディスアベバから300キロに位置する。同地では以前にも、古代の遺物が何度も発見されている。
今回の発掘は2年前、エチオピア、ベルギー、英国の考古学者からなるグループが開始した。
.@UofEArchaeology have uncovered an ancient, forgotten city in Ethiopia once thought to be the home of giants. https://t.co/t6I2amu7eD pic.twitter.com/TTUonGRNxK
— University of Exeter (@UniofExeter) 20 июня 2017 г.
今回発掘された街は10世紀に建てられたものと見られている。12世紀のモスクを含む多くの建物や、保存状態の良い陶器、宝飾品、クリスタルガラス製の容器、大量のコインが見つかった。
巨人の街という伝説は家を構成する巨大な石のブロックによるもの。
Long-lost city believed to be the home of 'giants' unearthed in Ethiopia https://t.co/ZVONT1BUvZ
— Rachel Middleton (@NewswithRachel) 20 июня 2017 г.
"City of Giants" | Archaeologists in Ethiopia uncover ancient city in Harlaa https://t.co/9hjpuZ47o6
— Disgruntled Haradrim (@pdjeliclark) 18 июня 2017 г.
先の報道によると、人類学者らが、古代の人々が4500年にわたって絵を描き、絵具をつくっていたある種の「アートギャラリー」を発見した。