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パナマ運河は第2次世界大戦中、米政府によって管理されており、連合国の必要物資を陸路で運ぶ重要な経路として使われていた。
AP通信によれば、チリの特務機関はヴァリパライソ港のスパイ網の首領の逮捕後、この破壊計画を未然に防ぐことに成功している。
パナマ運河破壊計画のほかにナチスのエージェントらはチリ北部の鉱山に地雷をかける準備を進めていたことがわかっている。
南米はナチスドイツの残党の多くが潜伏したことで知られる。
先ごろ、アルゼンチンでもナチス時代の巨大な隠し金庫が発見され、話題を呼んだ。