スプートニク日本
最終審査に入ったのは6人。第1位に北村陽さん(13)が、2位に中国のナミサ・スンさん、3位に韓国のイユン・カンさんが入り、東アジア勢が上位3位を独占した。
最終審査では演奏者は地元のカザフスタン国民芸術大学ユーラシア交響楽団とともに舞台に上がった。審査員らに話では最終審査の課題は専門的な演奏の腕を発揮するほかに聴衆の心をつかむことも求められた。
北村さん、スプートニクから心よりお祝い申し上げます。
— Yoshi (@yoshimasasuzuk2) 23 июня 2017 г.
— Flagship Japan (@Flagship_japan) 23 июня 2017 г.
先日、日本人3人が受賞した「モスクワ国際バレエコンクール」といい、昨今、芸術大国ロシアの厳しい審査のコンクールで日本人、アジア勢の力量が高く評価されている。 今週行われたモスクワ国際バレエコンクール授賞式の後の記念公演で日本の大川さん、寺田さんがデュエットした。またジュニア部門でも日本の千野円句さんが第1位に輝き、大きな注目を浴びている。