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ボルト選手は、世界陸上を最後に引退する。
ロイター通信によると、「記録を持っている選手と戦うのが好き」というガトリン選手は今週末、ロイター通信に対し、ボルト選手の現役最後のレースで「時代が変わる」と述べたという。なおガトリン選手は2013年に一度だけボルト選手に勝っている。ロイター通信が報じた。
去年末、伝説的なジャマイカの短距離走者ウサイン・ボルトが英ガーディアン紙のインタビューを受けて、陸上でのキャリア終了の後は、プロサッカー選手になりたいと語った。
また、2008年北京五輪の男子陸上400メートルリレーで優勝したジャマイカのネスタ・カーターのドーピングサンプルを再検査した後、禁止されているメチルヘキサン アミンの使用の痕跡が見つかり、同種目に出場したチームメートのウサイン・ボルトを含む4人の金メダルが剥奪された。
— The Headliner NG (@HeadlinerNg) June 23, 2017