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動物園によると貸出期間は15年間で、2頭は6歳の雄と3歳の雌。ドイツ側は中国側に毎年100万ドル(約1億1千万円)が支払う。ベルリン動物園には東西ドイツ統一前に中国から贈られたパンダがいたが、2012年に死亡した。
#Panda mania hits #Germany as China’s cuddly envoys arrive https://t.co/7x364sENvu pic.twitter.com/R3g3iYlj4C
— The Straits Times (@STcom) 24 июня 2017 г.
【パンダ🐼2017】12時間のフライトで、ドイツに到着した。➡︎☝️A new home in Berlin! Panda pair from China arrive in Germany after 12-hour flight https://t.co/JEpmxIpSDW
— 林 志行 (@linsbar) 24 июня 2017 г.
共同通信によると、パンダ2頭は7月5日ごろにベルリン動物園でお披露目される。G20首脳会合出席のためドイツを訪れる習近平中国国家主席と、ドイツのメルケル首相が立ち会う見通し。
先に伝えられたところ、東京の上野動物園で12日正午前に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの最新映像が、数時間前に公開された。