モスクワの地下鉄がバレエの舞台に【写真・動画】

スプートニク日本

地下鉄駅「ノヴォスロボツカヤ」で「クレムリンバレエ劇団」のダンサーたちがバレエの演目を披露した。

同イベントは、ロシアで開催中のサッカーの世界大会「FIFAコンフェデレーションズカップ」の枠組みの中で行われ、サッカーファンや大会のボランティアなどが訪れた。

ダンサーたちは、バレエ「くるみ割り人形」、「ドン・キホーテ」、「白鳥の湖」などの有名なシーンを披露した。

先にスプートニクは、クレムリン・バレエ団に初めての外国人としてソリストで入団した小池沙織さんを取材し、お話を伺った。小池さんは、夫であるロシア人ダンサーのエゴール・モトゥゾフさんと一緒に、バレエダンサーとして全てのキャリアを一緒に歩んできた。