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「クイーン・エリザベス」は26日、就航したばかり。テレグラフ紙の記者が撮影した空母のディスパッチルーム内を写真ではオペレーターシステムのコンピューターが旧式なWindows XPが映し出されている。テレグラフ紙が報じた。
Silly season starts with story about Windows XP spotted on carrier HMS Queen Elizabeth https://t.co/fsDhg4hSur pic.twitter.com/5FTQnfnoMa
— Modern Royal Navy (@ModernNavy) 15 декабря 2015 г.
マイクロソフトはWindows XPへの技術サポートを打ち切っていることからハッカー攻撃を受けた場合、空母の情報システムは脆弱性を露呈する恐れがある。テレグラフ紙はWannacry,ウイルス
攻撃を受けたコンピューターの大半がまさにWindows XPだったことを指摘している。