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ボルトは「予定していたことは全部やった。浮き沈みもあった。素晴らしいキャリアを楽しんだけど、何事にもいつかは終わりが来る」と語った。
ボルトは8個の五輪金メダルと11個の世界選手権のタイトルを保持する。ボルトは、100メートル走と200メートル走で3度連続五輪優勝を果たした唯一の選手。その五輪とは、08年度北京五輪、12年後ロンドン五輪、16年度リオデジャネイロ五輪だ。また、100メートル(9.58秒)と200メートル(19.19秒)で世界記録を樹立した。
それより前にウサイン・ボルト氏が英ガーディアン紙のインタビューを受けて、陸上でのキャリア終了の後は、プロサッカー選手になりたいと語った。