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NASAが緊急発表を用意しているとの噂の発端はハッカー集団「アノニマス」の発表だった。
Are we alone in the universe? While we do not know yet, we have missions moving forward that may help answer that fundamental question.
— Thomas Zurbuchen (@Dr_ThomasZ) 26 июня 2017 г.
「アノニマス」はザーバチェン氏が今年4月、NASAの職員との非公開の会談で行ったとされる声明を引用。会談でザーバチェン氏は人類は地球外生命を解明する瀬戸際にきていると指摘していた。
また、先の報道によると、NASAは、2030年代に天王星と海王星に調査ミッションを派遣する可能性があると述べた。
前の情報によると、米国の実業家で、NASAと積極的に協力しているビゲロー・エアロスペース社の経営者、ロバート・ビゲロー氏は、宇宙人はただ存在するだけでなく、すでに地球に住んでいるとの確信を示した。ビゲロー・エアロスペース社は、将来的に宇宙での生活に使用できる宇宙船用の膨張式モジュールを開発していることで知られている。