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シリア 有志連合の空爆で少なくとも一般市民40人が犠牲に
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28日、米国率いる有志連合が、シリア北東部デリゾールの村を空爆し、少なくとも一般市民40人が死亡した。主に子供と女性が犠牲となった。SANA通信が、現地の消息筋の情報として報じた。 2017年6月28日, Sputnik 日本
2017-06-28T22:47+0900
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シリア 有志連合の空爆で少なくとも一般市民40人が犠牲に
2017年6月28日, 22:47 (更新: 2017年6月28日, 23:27) 28日、米国率いる有志連合が、シリア北東部デリゾールの村を空爆し、少なくとも一般市民40人が死亡した。主に子供と女性が犠牲となった。SANA通信が、現地の消息筋の情報として報じた。
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SANA通信によると、主に女性や子供が犠牲となったほか、数十人が負傷、住宅も大きな被害を受けたという。
消息筋は、村の住民たちは恐怖に陥り、新たな空爆を恐れて自宅から荒野へ逃げ出していると伝えた。
この前、6月20日、有志連合空爆で民間人12人がシリアで死亡した。