https://sputniknews.jp/20170630/3824479.html

関空で１００キロ超の金の延べ棒密輸が摘発

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関西空港で不正に持ち込まれようとしていた１００キロを超える金の延べ棒が税関で差し押さえられた。３０日、共同通信が報じた。 2017年6月30日, Sputnik 日本

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関空で１００キロ超の金の延べ棒密輸が摘発

2017年6月30日, 15:01 (更新: 2017年6月30日, 15:10)

関西空港で不正に持ち込まれようとしていた１００キロを超える金の延べ棒が税関で差し押さえられた。３０日、共同通信が報じた。

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持ち込んだのはマレーシア人らで１０人が服の下に隠して入国しようとしていた。これらのマレーシア人は出国の際に延べ棒の通関の申告手続きを一切せずに搭乗していた。押収された金の価格は試算で５億円を下らない。