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日本の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡)は7日夕から10日未明にかけて審査され、登録が決定する可能性が高い。
沖ノ島が世界文化遺産として正式決定すれば、「ル・コルビュジエの建築作品」の1つとして国立西洋美術館(東京)が登録されたのに続き、日本で21件目の世界遺産となる。共同通信が報じた。
先の報道によると、6月30日、名古屋市にある愛知県立美術館で、「大エルミタージュ美術館展・オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」のオープニングが行われる。これはロシア文化省の「ロシアの季節」枠内で行われるものだ。