https://sputniknews.jp/20170705/3842410.html
大陸間弾道ミサイルが大気圏に再突入技術検証=北朝鮮メデイア
大陸間弾道ミサイルが大気圏に再突入技術検証=北朝鮮メデイア
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北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、昨日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験で、弾頭を大気圏に再突入させる技術も検証されたと報道した。共同通信が報じた。 2017年7月5日, Sputnik 日本
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大陸間弾道ミサイルが大気圏に再突入技術検証=北朝鮮メデイア
2017年7月5日, 07:30 (更新: 2017年7月5日, 17:52) 北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、昨日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験で、弾頭を大気圏に再突入させる技術も検証されたと報道した。共同通信が報じた。
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北朝鮮が4日に発射した弾道ミサイルについて韓国の軍事専門家は「火星14」は高度2802キロに達し、飛距離は933キロを超えたと指摘している。聯合ニュースは、「専門家らは、北朝鮮が開示した高度と飛距離に関するデータが現実に即していれば、通常の発射の場合、問題のミサイルの飛行く距離は8000キロを超える」と報じた。もしこのようなミサイルが北朝鮮・元山港周辺から発射された場合、ハワイの標的だけでなく、アラスカやシアトルにまで到達する。つまり、北朝鮮は米国本土に攻撃できる可能性を得たことになる。