スプートニク日本
発表には、「7月13日から8月27日にかけて、東京や奈良、大阪でワガノワ・バレエ・アカデミーの講師陣がマスタークラスを行う。プログラムの特別な部分になるのは、アカデミー学長のニコライ・ツィスカリーゼ氏の参加」とある。
ニクーリンサーカスは東京、福井、横浜、千葉、流山、名古屋で7月16日から8月26日にかけて公演する。モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団のソリストであるボリソグレブスキー氏はNHK交響楽団とともに、高関健氏の指揮のもと、愛知と広島で開かれる3つのコンサートで演奏する。ボリソグレブスキー氏はまた、チャイコフスキー記念交響楽団とともに、ヴァイオリン協奏曲を演奏する。
今年、第1回「ロシアの季節」(ロシアンシーズンズ)フェスティバルの枠組みで、日本42の都市で250以上の大規模な行事が行われる。このフェスティバルには、露日間の緊密なパートナー関係発展の新たな段階という、国家レベルでの特別な意義が与えられている。
現地からの興味深いインタビューやレポート、公演情報などは、日本で開催の「ロシアの季節」のパートナー、「スプートニク日本」のサイトからご覧いただけます!