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消防車12台による消火活動で発火から1時間半後に火は消し止められた。
タンクは普段、フリフリルアルコールが貯蔵されているが、内部洗浄のために2日前の6日からタンクは空にされていた。フリフリルアルコールは接触混合すると瞬時に反応するため、ロケット燃料としても使用されている薬品。
爆発の原因については警察と消防によって現在調べが進められている。同工場で事故が起きたのは今回が初めて。山口工場長は火災による周辺の環境への恐れはないとの見解を表した。
— ヴァリアント (@varient3569) July 8, 2017
— Callum Frederick (@Frederick_1988) July 8, 2017