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現在、ホワイトハウスで無償で大統領補佐官を務めているイバンカ氏は7日、G20サミットのアフリカや移民に関する会議で、首脳会談のために席を外したトランプ氏の代わりに着席し、中国の習近平国家主席と英国のメイ首相の間に座っていたという。
— David Donaghy (@davidd127) 8 июля 2017 г.
2nd day of #G20 Hamburg summit starts with Africa, Migration & Health. Ivanka accompanies Pres Trump pic.twitter.com/TJN07r9ftX
— Svetlana Lukash (@LanaLukash) 8 июля 2017 г.
米メディアによると、オバマ前政権時の外交官がツイッターで「これはおかしい。とても変だ」と発言していた。一方、ドイツのメルケル首相は8日の記者会見で「大統領が不在の場合、代理を代表団が決める。イバンカ氏は代表団の一員で、彼女がホワイトハウスで働いている」と語った。
先に伝えられたところ、米国務省はハンブルクで、トランプ氏と随行スタッフのためのホテルを確保できなかった。