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「フォトショップがあって本当に良かったです。私は自分の年齢を受け入れることを学びましたが、それでもスクリーンではもっと美しく映りたいと思っています。今は目の周りに小じわがあるけれども、ほんの10年前にはまだそんなものはなかった」
「年を取るというのは私には、何か恐ろしいことには思えないのです。それはそれで魅力があると思いますよ」とベルッチ氏は話す。
ベルッチ氏はまた、形成外科の話題にも触れた。ベルッチ氏によれば、社会は美容整形のために注射を打つ女性を非難してはならないという。「私は、形成外科手術を受けたことのない女性にしわを伸ばす手術を勧めることは絶対にしません。そういう人たちはそのままで美しいと思うんです。でもしわを伸ばしてもっと綺麗になった人を見ると、その人は正しいことをしたんだって思うんです」。
先の報道によると、プールでポーズをとるイタリアの名女優ベルッチさんの写真がフランスの雑 誌を彩った。