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黄炳瑞軍総政治局長が「米国のトップもわれわれの発射実験成功を認め、絶望の悲鳴を上げている」と指摘し、「米国と追従勢力が白旗を揚げ降伏書を提出するまで、息つく間もなく強打を浴びせるべきだ」と演説し強調した。
宴会の賓客になったのは、発射実験に関連のある科学者や技術者。
共同通信によると、北朝鮮は連日、発射「成功」を祝う行事を開く。9日、「成功」を祝うために平壌で音楽公演が開催された。
「火星14」と呼ばれる大陸弾道ミサイルが4日に発射された。ミサイルは高度2802キロに達し、飛距離は933キロを超えたと指摘されている。