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カルプレス社長は2013年9~12月、顧客の預り金を管理していたMTGOX名義の銀行口座から合計で3億4100万円を自分名義の口座に送金したとして起訴されている。
検察は、MTGOXは会社の財産と顧客からの預り金を同じ口座で管理しており、顧客がこれを分別するよう要請があったにもかかわらず、カルプレス被告は応じていなかったと陳述した。
これに対してカルプレス被告は破たん原因は外部ハッキングでビットコインが盗まれたことにあるとして、無実を主張した。
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