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15日、ブタペストで開かれた世界水泳選手権の決勝で、コレスニチェンコはロシアのオペラ歌手アンナ・ネトレブコが歌う『ソルヴェイグの歌』のもとプログラムをこなし、95.2036点でトップに立った。
以前までコレスニチェンコ選手は、デュエットや団体でしか、世界水泳選手権で優勝経験がなかった。
2位はスペインのオナ・カルボネルで、93.6534点。3位はウクライナのアンナ・ボロシナで91.9992点。
これは、今回の選手権でロシア代表が獲得した初の金。選手権は7月30日に閉幕する。
先の報道によると、ビーチアルティメット というスポーツの世界大会でロシアの女子チームが米国を相手に5点差で負けていた状態から信じがたい巻き返しをはかり、とうとう勝利を収めた。