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同省サイトには、「7月16日、迫撃砲による在ダマスカス・ロシア大使館砲撃が試みられた。ハヤート・タハリール・アルシャーム(旧ヌスラ戦線)やフェイラク・アル・ラーマンのテロリストによってコントロールされている首都ジョバル地区から発射されたと見られている2発の迫撃砲弾は、大使館の外周近くで爆発した」とある。
外務省は、「偶然にも幸い、犠牲者や建物の倒壊なしで済んだ」と指摘した。
外務省は、「ロシアの外交使節団やダマスカスの平和な地区に対するテロ攻撃を断固非難する」と強調した。