スプートニク日本
昨日、ベネズエラで反米左翼マドゥロ政権による新憲法制定に向けた制憲議会構想の是非を問うため、野党連合が計画した非公式の国民投票が同国内外で実施された。結果は700万人以上が投票し、約98%(開票率約95%)が構想に反対の意を示したと発表した。共同通信が報道した。
トランプ氏の発表によると、ベネズエラの国民は民主主義、自由さ、法律を支持しているが、政権は国民の意志を無視する。また、トランプ氏はマドゥロ大統領について「独裁者になりたがる悪い首脳」と語った。「マドゥロ政権は30日、制憲議会を実施する場合、米国は断然たる経済的な措置を実行する」とトランプ氏が指摘した。