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モスクワ時間7時58分までに、ロンドンに本拠が置かれているICEフューチャーズ・ヨーロッパでは、ブレント原油先物9月限の価格が0.06ドル(0.12%)値上がりし、1バレル=48.48ドルとなった。前日は0.49ドル(1%)値下がりし、1バレル=48.42ドルの水準で取引を終えた。
18日午前、ニューヨーク・マーカンタイル取引所では、WTI原油先物8月限の価格が0.03ドル増の1バレル=46.05ドルとなった。前日は0.52ドル(1.12%)安の1バレル=46.02ドルの水準で取引を終えた。
17日は米国とリビアでの生産増加に関する情報がトレーダーの気分にネガティブな影響を与えた。一方、専門家らは、世界の需要は増加の兆しを見せていると指摘している。
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