https://sputniknews.jp/20170718/3893385.html
日本主要航空会社 米国便で電子機器の爆発物検査を開始
日本主要航空会社 米国便で電子機器の爆発物検査を開始
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１８日、日本の主要航空会社は、米国便で乗客が手荷物として機内に持ち込む電子機器の爆発物検査を開始した。これは、米政府がテロ対策のため米国到着便の搭乗前検査の強化を要求していることを受けてのもの。共同通信が報じた。 2017年7月18日, Sputnik 日本
2017-07-18T19:20+0900
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日本主要航空会社 米国便で電子機器の爆発物検査を開始
１８日、日本の主要航空会社は、米国便で乗客が手荷物として機内に持ち込む電子機器の爆発物検査を開始した。これは、米政府がテロ対策のため米国到着便の搭乗前検査の強化を要求していることを受けてのもの。共同通信が報じた。
共同通信が空港関係者の話を引用して伝えたところによると、爆発物検査を受ける米国行きの乗客は無作為に選ばれ、携帯電話やスマートフォンより大きいパソコンやタブレット、電子書籍端末、カメラなどの電子機器が検査対象となり、携帯電話、スマホ自体は対象外だという。
