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発掘チームを率いる伊ボローニャ大学のニコロ・マルケッティ教授は「紀元前1700年前のものと見られるこの水差しは、シャーベットや甘い飲料を飲むため利用されていた。我々はどうやら、世界最古のスマイルマークを発見したようだ。どんな目的で職人がこのシンボルを水差しに描いたのかはわからないが、我々はこれを笑顔と呼ぶ」と述べた。
マルケッティ教授は、水差しがガズィアンテプ考古学博物館に寄贈されると付け加えた。
— Russia-Islamic World (@rusisworld) 18 июля 2017 г.
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