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マルティネス会長から背番号2のユニホームを渡された。本田は壇上で「オラ、トードス」(みなさん、こんにちは)とスペイン語で挨拶した。
本田の年俸は数百万ドルとされ、パチューカにおける過去最高額。
本田はメキシコのクラブ移籍について「選手として、人として自分を必要としてくれるクラブでプレーしたかった」とした上で「欧州に残る選択肢もあったが、自分の最近の守りの姿勢に腹が立っていた。メキシコは刺激的なチャレンジになる」と述べた。
背番号2は自身で選んだ数字だとして、「ずっと世界平和のようなものを夢見ていた。2とはそのままピースサインの意味」と説明した。
先に伝えられたところでは、SSCナポリ所属のルーマニア・バカウ出身ヴラド・キリケシュ選手は、自陣からの超ロングシュートを決めた。動画はこちらからご覧頂けます。