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手術を受けたのはバンガロール市に住むアブヒシェク・パラサドさん。パラサドさんは熱情的に音楽を愛した。「熱情的」にというのは実はこれは攣縮(れんしゅく)と言われる筋肉の病気。これにかかると指は勝手に曲がって動いてしまう。
プラサドさんは病気を克服し、音楽に完全に没頭するために脳の手術を受けることを決心。手術は7時間に及び、その間、プラサドさんはずっとギターを弾き続けた。
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— Tales (@ATaleBook) 21 июля 2017 г.
プラサドさんに手術室にギターを持ち込むように指示したのは医師だった。「お医者さんは手術室にギターを持ち込めっていったんです。私がどんな状態にあるかを常に把握するためにギターが要るって。」
The most badass picture ever. cc: @josephsudiro BBC News — India musician plays guitar during brain surgery https://t.co/sTXtMgvLqT
— miund (@miund) 21 июля 2017 г.
先の報道によると、チリ大学付属の臨床病院は、難しい外科手術の最中に、FIFAコンフェデレーションズカップ2017ロシア大会のチリ対ポルトガルの試合を観ていた医療チームに関する調査を開始した。