スプートニク日本
フォード級の1番艦で、1975年就役のニミッツ以来42年ぶりの新型米空母。トランプ氏は今年3月、ジェラルド・フォードについて米国の防衛力の中核を担うと定義づけしていた。ジェラルド・フォード艦の就任で米空母の数は11隻となる。トランプ氏は12隻にする方針。
米、42年ぶり新型空母 ジェラルド・フォード就役 https://t.co/nF6dLUK0O3
— モモのモモ (@oo33maiko) 22 июля 2017 г.
米空母は、2012年に世界初の原子力空母エンタープライズが退役して10隻態勢となったが、11隻に戻った。トランプ氏は12隻にする方針。 pic.twitter.com/wzdG1cmcHl
フォード級は、新設計の原子炉を搭載し発電力を強化。ニミッツ級より多くの航空機や武器を搭載できる
先の報道によると、ロシア海軍が保有する唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の近代化に関する作業が来年2018年に始まる。