米 防衛の中枢を担う新空母が就役へ【写真】

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米 防衛の中枢を担う新空母が就役へ【写真】 - Sputnik 日本
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22日、米バージニア州ノーフォークの基地米海軍の最新鋭原子力空母ジェラルド・フォードの就役式が行われる。共同通信が報じた。

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フォード級の1番艦で、1975年就役のニミッツ以来42年ぶりの新型米空母。トランプ氏は今年3月、ジェラルド・フォードについて米国の防衛力の中核を担うと定義づけしていた。ジェラルド・フォード艦の就任で米空母の数は11隻となる。トランプ氏は12隻にする方針。

​フォード級は、新設計の原子炉を搭載し発電力を強化。ニミッツ級より多くの航空機や武器を搭載できる

先の報道によると、ロシア海軍が保有する唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の近代化に関する作業が来年2018年に始まる。

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