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同文書からはEUがトランプ政権から「制限措置がEUを損ねないことについて公にないしは書面による確証」を得ることに焦点を絞っていることがわかる。
またフィナンシャルタイムズ紙によれば、EU側はEU法を用い、米国の対露制裁がEU圏内で認められない、または効力を持たないようにすることを計画している。
先に、米統合参謀本部のジョセフ・ダンフォード議長は、ロシア側からの「巨大な脅威」はイラン、中国、北朝鮮などの国から危険性に匹敵するとの考えを表した。なおダンフォード氏によると、ロシアには軍事分野における最大のポテンシャルがあるという。