アラスカの市長猫 20歳で永眠 【写真】

© Sputnik / Natalia Seliverstovaアラスカの市長猫 20歳で永眠
アラスカの市長猫 20歳で永眠 - Sputnik 日本
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米アラスカ州タルキートナ市で名誉市長を務めていた猫のスタッブスが眠っている間に死去した。20歳だった。KTVAテレビが報じた。

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ニューヨーク・デイリーニュース紙によればスタッブスは1998年にタルキートナ市の非公式の市長に推挙された。この時点でスタッブスは生後数か月、また街の人口は900人足らずだった。

スタッブスは金曜夜寝入ったまま、目を覚ますことはなかった。スタッブスを飼っていたスノーウンス一家は「スタッブスは20年を数か月の人生を生きました。最後の日まで闘士でありつづけ、自分に注意を向けてほしい、ベッドで自分のそばに座って欲しいと鳴き続け、膝の上に何時間でも居心地よく寝そべらせてほしいという猫でした」と回想している。

先に伝えられたところ、米国西海岸のサンディエゴの海水浴場に腹をすかせたアシカが現れ観光客を驚かせた。

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