スプートニク日本
日本時間で２４日１４時の時点で、北海ブレント原油先物９月限の価格は、０．２１％増の１バレル＝４８．１６ドル、ＷＴＩ原油先物９月限の価格は、０．１３％増の１バレル＝４５．８３ドル。
トレーダーたちは、２４日にロシアのサンクトペテルブルグで開かれる減産に関するＯＰＥＣ＋の閣僚監視委員会の会合に期待している。
原油関連のニュースはこちら。
原油価格 ＯＰＥＣ＋閣僚監視委員会会合を前に緩やかに上昇
2017年7月24日, 15:33 (更新: 2021年11月12日, 20:06)
© Sputnik / Ilya Pitalev
/ サイン
２４日、世界の原油価格が緩やかに上昇している。トレーダーたちは、ＯＰＥＣと非加盟主要産油国（ＯＰＥＣ＋）の閣僚監視委員会の会合に期待している。
