スプートニク日本
デイリー・メール紙によると、フェルプス氏はDiscoveryチャンネルのテレビ番組の企画でサメと競走した。
なおフェルプス氏が危険にさられることはなく、同氏の「ライバル」は、ただのコンピュータシミュレーションだった。
結果、モノフィンを履いて100メートルを泳ぎ切ったフェルプス氏(32)のタイムは38.1秒、サメはフェルプス氏よりきっかり2秒速かった。
フェルプス氏は、2000年、2004年、2008年、2012年、2016年のオリンピックに出場し、2016年のリオデジャネイロオリンピックで現役引退を発表した。