東京の高3生 八海山登山中に滑落、死亡

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新潟県南魚沼市の八海山で7月31日、登山中に滑落した東京の文京区の日大豊山高校3年生の石本隆之介さん(17)が心肺停止の状態で1日朝、病院に運ばれた後、死亡が確認された。NHKが報じた。

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警察によると、石本さんは31日午前11時ごろ、新潟県南魚沼市の八海山の6合目にあたる標高1370メートル付近から80メートル余り下に滑落した。事故当時、現場は視界不良だったという。

警察は詳しい状況を調べている。

日大豊山高校の松井靖校長は「このような事故が起き、大変申し訳ありません。現地に教頭などが赴き、状況把握に努めています」と述べた。

先ほど、6月から行方不明となっていた名古屋市の女性(53)の遺体を滋賀県多賀町に遺棄したとして、31日夜、警察は死体遺棄容疑で岐阜県大垣市の作業員、西田市也容疑者(20)と滋賀県愛荘町の少年(18)を逮捕した。

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