アルバニア首相、米副大統領との記念撮影を許可されず 理由はスニーカー【写真】

© Photo : EPAアルバニアのエディ・ラマ首相
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奇妙な出来事が昨日、モンテネグロで起きた。アルバニアのエディ・ラマ首相が、米マイク・ペンス副大統領との記念写真の撮影に通されなかったのだ。理由は、ラマ首相がビジネスシューズではなく白いスニーカーを履いていたこと。ロシアのメディアはモンテネグロのテレビ局「RTCG」の報道をもとに伝えた。

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同テレビ局によると、サリ・ベリシャ元大統領は「ラマ首相が会談後の最終的な『家族』写真にいない」と述べた、ベリシャ氏はこの事実を、ラマ氏が厳格なスーツにも関わらず「白いスニーカーを履いていた」ためだと説明。

記者団は一方、ラマ首相が自身の服装で賓客を困惑させたケースが初めてではないと指摘。ラマ氏の靴にはすでに、EU-西バルカン・サミットのためイタリア・トリエステに訪れた時に注目を浴びていた。さらに、ラマ氏と欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表が一緒にいる写真はネタ画像になっている。

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